日本庭園を眺めながら行う瞑想とヨガクラス

6月21日の新月ヨガ、お席残りわずかです!&前回の学び。

6月6日に開催しました、射手座満月のヨガと瞑想の会、本当に凄かったです…!

主催者の一人であるShashiyogaさんのヨガは、とても古典的で、瞑想にフォーカスした内容です。

特に以前から行っていたハレトケトでのレッスンは、瞑想がメインの内容で、一般的なヨガとは全く異なっています。

本来、ヨガは瞑想を行うための体づくりとしてアサナというポーズを行うのですが、日本で広く行われているヨガは、フィットネスのようなエクササイズの一種という扱いをされています。

 

さらに!

今月からの試みで、いっそディープに霊性を追求しましょう!と方針転換いたしました👏❤️

 

Shashiyogaさんは日々を修行のために生きています。

瞑想って、大抵の人はヨガをしている時や、さて瞑想しよう、と思った時しかしない(できない)と思いますが、Shashiyogaさんは常に瞑想を試みながら日々を生きています。

何だか尊い人だなあ、と最近ますます思います。笑

そんなShashiyogaさんだから行える、深い深い、自分と向き合い、自分を癒す時間。

 

6日のヨガは、まさにそんな内容でした。

満月は、手放しのタイミングです。

参加していた私たちは、エゴを手放し、執着を手放すためのワークを行いました。

そして、自分と向き合い、自分を抱きしめました。

 

びっくりしたのは「意外とみんな、傷ついていた」ことです!

幼少期のトラウマとかないですけど。

と思っていたのに、ワーク中、自分にもあることに気づきました。

今までのつまずきや挫折感はコレから来てたのか〜!とすっきり!

 

幼少期のトラウマって、大なり小なり、ほぼ全ての人が持っているそうです。

子ども心って繊細ですし、三つ子の魂百までも、と言われるように、きっかけは些細なことであったとしても、私たちの思考を、深いところから形成しているのが、幼少期の記憶なのですね。

 

21日はヨガニドラという、寝転んでほぼ全く動かないヨガを行うそうです。

深い深い、自己への探究。

ご一緒にいかがでしょうか?

残りお一席となりました!

 

要項は【ヨガと瞑想】のページにてご案内しております。