麻幹ヒンメリワークショップ in 滋賀県、彦根市
ヒンメリ(Himmeli)はフィンランドの伝統装飾品で、精霊信仰に基づいたお祭り事の際に使われていたそうです。
光のモビールとも呼ばれています。
通常は麦藁に糸を通して多面体を作っていきます。
講師の時計バナナさんは麻の幹を使ってヒンメリを製作しておられます。
麻は丈夫ですし、日本で古来から栽培され、日本人の生活に密着した植物なので、麻幹のヒンメリはどんな空間にもすっと馴染みます。
窓辺や玄関先、寝室などなど、お家の様々な場所に吊るしておくと、ゆらゆらと自然に揺れて、美しい多面体のシルエットが壁やカーテンなどに浮かび上がります。
麻の精霊が静かに私たちを見守ってくれているような…お部屋の片隅に置いておくだけで穏やかな気持ちになれます。
今回は正八面体のヒンメリを作る教室です。
ヒンメリの歴史や形の持つ意味。
そして、時計バナナさんがなぜ麦わらでなく、麻幹を使うことにしたのか、オオアサという植物についてのお話も交えてたくさんの知識を伝えてくださいます。
麻幹ヒンメリワークショップ 〜正八面体クラス〜
7月4日(木)10:30〜14:30
場所 Hareto-Keto Raw Chocolate & Detox Cafe(彦根市芹橋2−6−54)
※駐車場についてはこちらのカフェページにご案内しております。
参加費 4500円(材料費込み、ローフードランチ&ロースイーツ付き)
講師 時計バナナ(ハダミチコ)
定員 5名
大・中・小3つの正八面体を作り、自由に組み合わせて作ったものをお持ち帰りいただけます。
お昼を挟むので、ビタミン・ミネラル・酵素たっぷりのお野菜ランチ (ローフード)とロースイーツ付きの講座です。
ローフードはまだまだ日本ではマイナーな食スタイルですが、アンチエイジング・種々の体調不良や疾患などに対して有効であると言われています。
※写真はイメージです。
キャンセルポリシー
材料準備等のため、キャンセルは3日前までに必ずご連絡ください。
2日前以降のキャンセルは、キャンセル料として参加費の50%の料金をお振込あるいは後日店頭にて頂戴いたします。