幻の和リンゴ 彦根りんご の クランチチョコ 販売しております〜!

彦根りんごのクランチチョコが、今年も発売となりました〜

 

 

 

彦根りんごは和りんごの一種です。

平安中期に中国より伝来した野生種のりんごが和りんごであり、小振りで酸味の強いのが特徴です。

昔は食べるというよりも、仏様へのお供え物として使われていたようです。

明治初期、ジョナゴールドやフジに代表される西洋りんごが日本にやって来ると、和りんごはほとんど栽培されなくなりました。

彦根りんごも昭和30年ごろに絶滅してしまいましたが、有志の方々の努力によって、”平成の彦根りんご”として復活。

 

ごく小規模に栽培され、市場には出回らない知る人ぞ知る、とってもレアなりんごです。

 

 

 

 

先月、お店のそばを流れる、芹川のたもとの小さなりんご園に収穫に行き、すべて手作業でクランチローチョコレートを作りました。

 

生のままですと酸っぱいですが、低音乾燥でドライにし、栄養もお味もギュッと濃縮。

 

甘酸っぱくて爽やかなクランチチョコの出来上がり〜🌞🌸🍎💫

 

 

 

 

貴重なりんごなのと、一人で作ったので、数があまりありませんが、彦根の特産品、ぜひ味わってみてください。

 

オンラインショップでもお買い求めいただけますので、ご興味ある方は商品ページをご覧ください😊💓🍫

 

 

 

 

Fuji is the most popular apple in Japan despite coming from America in 1871. The Japanese traditional apple, called “wa-ringo”, is smaller and tartier in flavor than their western cousins. Waringo apples came from China around 900 AD.

Our Hikone apple is also one of wa-ringo variety. Previously, we used them while making offerings to our ancestral spirits during the month of August.

Now, wa-ring is a rare find as it has fallen out of fashion.

We picked the apples at a small farm near our detox cafe.

We dried them and made Hikone apple crunch raw chocolate!

You can get the cute crunch local stuffs at our cafe or online shop.