
素朴な質問コ~ナ~
インスタグラムにて頂戴しましたローフードやロースイーツについてのご質問を、こちらでもシェアしておきます♪
- ローチョコレートって溶けやすいイメージですが、保冷せずにいても大丈夫なんですか?
15-20度くらいが保存に適した温度です。
市販のチョコは、カカオバターの代用として植物油脂を使われていることがあり、植物油脂はカカオバターよりも形を保てる温度が高いため、市販のチョコはローチョコなどの無添加のチョコより溶けにくいと言えます。
- おススメの産地のローカカオまたはメーカーはありますか~?
ロハスさんで売られているドミニカ産のローカカオパウダーがけっこう美味しかったです。
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味の好みは人それぞれですので、食べ比べてみるとよいと思います。
産地別の主な特徴はネットで調べると出てきて、味の妄想が止まりません♡
- ローカカオはカフェインが発生しにくいと聞いたことがありますが、本当ですか?
カフェインはカカオにもともと含まれている成分です。
熱に強いので、生のカカオと焙煎されたカカオでは、含有量は基本的に変わりません。
カカオに含まれるカフェインは100g中、概ね0.09~0.25gくらいです。
ハレトケトのダークチョコバーを1.5枚分くらい食べると(食べ過ぎ!)、コーヒー一杯分と同じくらいのカフェイン量になります。
- 定期便ずっと申し込もうか迷っています。
日常にローチョコを少しずつ取り入れたい人にはおススメです。
送料無料ですしね!
ローフードってナッツいっぱい使うけど、何でいっぱい食べても大丈夫だった?
摂り過ぎは良くないです。
プロテインやビタミン・ミネラルなど、良い栄養素は含まれていますが、どんな食べ物でも過剰にたくさんは食べないほうが良いです。
ローフードを食べておられる人たちは、ローケーキなどのナッツを多く使うお菓子を食べる場合は、その他の食事をナッツフリーにしたりして、調整されてる方が多いと思います♪
- カカオバターとカカオペーストの違いは何ですか?カカオペーストでもローチョコは作れますか?
カカオペーストはカカオマスと同じです。
カカオマスを圧搾して絞り出した油脂がカカオバターです。
ハレトケトではカカオマスからローチョコレートを作っています。
ちなみに、ロースイーツはギルトフリー(罪悪感なし)と言われていますが、たとえカロリー1/2のケーキだったとしても、二つ食べたらダイエットにはならないです!
そしてロースイーツは体に優しい素材や栄養価の高い素材を使用していますが、カロリーがものすごく低いわけでないです。
普段のお菓子に置き換えて、栄養補助を目的として食べたり、心の幸せのために食べていただくのがいいと思います。
食べたら食べただけ痩せる魔法のお菓子ではないので、食べ過ぎ注意です!
ロースイーツと市販のお菓子についての違いは、【こちらのブログ】にて解説しております。
それと、チョコの保存方法について。
チョコは湿度や温度変化に弱いです。
ジップロックに入れて、ワインセラーや冷蔵庫など、温度や湿度が一定になるところで保管ください。
また、臭い移りがしやすいので、封を開けたままのチョコを冷蔵庫に入れておくと、冷蔵庫内の臭いがチョコからほのかに漂ったり、チョコの風味が抜けていく原因になります!
チョコも出来立て鮮度が命!の、出来立てが一番おいしい食品の一つです。
ぜひお早めにお召し上がりください♪
ローチョコレートについてのお話は【こちら】
当店のこだわりカカオについてのご案内は【こちら】
ローチョコレートやロースイーツは【こちらのオンラインショップ】よりご注文いただけます。